神仙郷

神仙郷(箱根) 天然と人工の美を調和させ、訪れる人々の心を和ませる地上天国のひな型として昭和19年、箱根への移転を機に強羅にある旧日本公園の土地(約6万坪)を入手し、神仙郷の建設に着手。自ら庭園の造成や建築の指揮を執り、昭和28年に完成しました。神仙郷は、神山荘、柿葺き数寄屋造りの観山亭、大自然の岩を組み合わせた石楽園、紅葉と苔のコントラストが映える苔庭、当時の数寄屋建築の第一人者吉田五十八氏の設計による演芸を主目的とした「日光殿」、茶室づくりの名匠・木村清兵衛氏による茶室「山月庵」、岡田師自らの設計による「箱根美術館」等から成り立っています。平成25年8月には、その芸術性が認められ、国登録記念物(名勝地関係)に登録されました。